リベルテ通信
はじめに このテキストは、リベルテの事業紹介リーフレット『リベフレット LIBEFLET』2019年度版へ掲載したものになります。 「わたしがわたしであるための表現」のために――Expression for being yours 人と人が一緒にいるということには大小の葛藤が生まれ…
上田映劇で映画『道草』を鑑賞しました。映画は4人の重度の知的障害者と、その自立支援を支える支援者、そして家族のドキュメンタリーです。日々にユーモアや親密さが感じられるちょっとラフな言葉遣いのやりとりや、自傷他害に苦しむ本人や家族の葛藤、そ…
今日は「リベルテ100年未来TALK」を開催。主催なんだけどぼくは「一参加者」として参加。今回は、ファシリテーターに古瀬さんをお呼びしました。気楽に参加したくてスタッフに丸投げ状態で、できるだけ自分が無責任に*1参加できるようにと入念な準備(笑)を…
働きながら子育ても、子育てしながら働くも、めっちゃ大変なんだけど。— しゃむしゃむ (@mshkztk) 2019年1月15日え、「ちょっと待って。男のお前が言うな?」って、いやいや、男だって「大変だ」って思うし、実際大変です。 マジ大変です。え、楽しくないの…
オナラ。もし突然、部屋からオナラが聴こえてきたら・・・香ってきたら・・・あなたはどう思うでしょうか?
障害のある人の作品を鑑賞したとき、作品を言い表すとき、感動や感想を言葉にするときに、「障害がある」という話がついてまわります。 本当はもっと豊かな感想や感情が鑑賞を通じて生まれてきているにも関わらず、なぜ「障害があるのに」「頑張って」「描い…
休んだ方がいいです。
居場所について考えてきたリベルテ、今年から「リベルテ・アーツ・カレッジ」という企画でアートに関する連続講座を開きます。 PART1は「見ること」。 テーマとしては障害のある人の表現やアートについて取り上げていただきますが、作品や表現を見ること感…
おかげさまでリベルテもこの4月に法人設立、5月に福祉事業スタジオライト開設から5年を迎えることができました。 これもひとえに皆様方のお力添えのおかげと感謝しております。 本当にありがとうございます。 新年度、今年は会報誌「Your Name」を復活させ…
メンバーの最越あるとさんから「質問していいですか?」と前置きがあり、「道徳の授業の点数化」と「貴族王政」について「どう思いますか?」と質問がありました。 その質問に、隣で絵を描いていたS.S.Gさんは、アッシリア帝国で起きた自治の話をしながら、…
リベルテの前を通学路にしていた小学生が転校し、久しく「苔おじさん」と久しく呼ばれてません。
リベルテではコトノネ軒先店として株式会社はたらくよろこびデザイン室が制作している『コトノネ』を毎号取り扱っています。kotonone.jp今号のテーマはこちら。 最新号のご案内 | コトノネ バックナンバーのご案内 「コトノネ」Vol.25 | コトノネメディア: …
何度か、このブログで書きましたが昨年、子どもが生まれ父になりました。 父と言う存在は、赤ちゃんにとって関係としては母のように生きるために必要な人ではなく、まあ曖昧なもので、たぶんいつもいる「おもちゃ」か「ゆうじん」のようなものだと感じます。…
ザワメキアートの長野県内の展示とその搬入出が終わりました。 審査員の皆さんの真剣な作品選出と、運営する実行委員会や事務局の方の並々なら熱意でとても、良い意味で問題提起も展示もクオリティが高い企画公募展となりました。
スタッフの募集を締め切りました。 募集記事の閲覧やシェアとありがとうございました! 昨年のイベント後からスタッフと面談を行い、今年の体制について、これからのことについて話をする機会を持ちました。 もうご存知の人もいるかもしれませんが、スタッフ…
毎年、この年の所信や所感をいろんなところで沢山の人が書いています。 自分の話をすれば、毎年はじめと、毎月はじめにも、夫婦で家族会議(ファミリーミーティング)をしていてそこで年間の目標と毎月のことを話し合います。 話し合いというとなんだか気難…
本年も残すところあと僅かとなりました。 リベルテも(毎年のごとく)様々な出来事がありました。
シンポジウム終了しました。このまちで生きて、はたらくことを考えるシンポジウム このまちで生きて、はたらくことをかんがえる Good Job! Exhibition in Ueda
リベルテの武捨です。 今回、Good Job! Exhibition in UEDAとしてGood Job!プロジェクトの一部を巡回する企画を計画しました。 その中で「このまちで生きて、はたらくことをかんがえる」というテーマでシンポジウムを行います。シンポジウム「このまちで生き…
リベルテも変わっていくよって話を書きましたが、例えばこのブログのタイトルもそろそろ変えないといけないかもしれない、と思っています。 kokeojisan.npo-liberte.org
障害福祉の仕事をしていて、「支援」って何だろうって思うことが多々あります。 自分とこを使ってくれているメンバーも、支援を求めているところあるし、求めていない部分もあります。 で、「障がいのある人に向けてサービスを提供する事業所」として、求め…
未だに信じられない。
今日、土曜日は(思い出して日曜日の夜に書いているんだけど)沢山お客さんが来てくれました。
日報というか日記形式でリベルテの日々のことなどを書いてみようかと思っています。 できるだけ毎日。 もちろん出来る範囲で。 そう思っても、何かこう特別なことをしなくちゃいけないんじゃないかっていう勝手な空気読まないと行けないようなインターネット…
本年度、平成33年に開館予定の新・信濃美術館の整備委員会の地域連携専門委員会としてリベルテより委員として参加しています。信濃美術館整備委員会 第1回地域連携専門委員会 信濃美術館整備委員会 第1回地域連携専門委員会/長野県
4月から募集しフェイスブックやツイッターなどでイイねやシェア、実際に会った人などからも声かけていただいたり、沢山の方に応援していただいた求人ですが、無事スタッフの採用が決まりました。drive.media 募集に際してこんなにも沢山の方が応援して下さ…
映画『ニーゼと光のアトリエ』が上田映劇で5月13日〜25日に上映されます。 今回の上映でBOOKS & CAFE NABO.さんと一緒にリベルテもタイアップさせていただく機会をいただきました。
今日はスタジオライト開所式からちょうど4年経った日でした。 長野県上田市柳町は良い天気でした。 4年前の今日、リベルテが運営する福祉サービスであり、もう1つのアトリエであり、地域の居場所でもある「スタジオライト」は開所式を行いました。
今日はスタジオライト開所式からちょうど4年経った日でした。 長野県上田市柳町は良い天気でした。 4年前の今日、リベルテが運営する福祉サービスであり、もう1つのアトリエであり、地域の居場所でもある「スタジオライト」は開所式を行いました。
たぶん年度末年始でリベルテのことを振り返りこれからのことを考える時期だったりするからなんだと思うけど、この時期になると「自由」について考えることが多くなります。 寒さに背が縮こまり目の前のことに追われがちな冬が過ぎ、春の陽気にさそわれて、「…