しゃむしゃむのリベルテ通信

NPO法人リベルテの日々をしゃむしゃむと呼ばれている代表がつづります。

日報20190205

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冬、寒い時期は基本的に気持ちがモヤモヤ、落ち気味です。身体も硬くなるし。メンバーの多くもめちゃこの時期休みや早帰りなど多くなります。経営者としては、朝、鳴り止まない電話に冷や汗と苦笑いしか出ません。が、しかし、やっぱり安心して休めたりサボれたりすることは、けっこう大事なことなんだと思います。現場にいると目の前にいる人のことを考えることが多いけれど、リベルテの場合は、休んでいる人、アトリエに来ない人のことを考える時間も多いです。しかもなかなか多い数。よく自分でもこんな感じで構えてられるなって、自分で自分を優しく抱きしめたいです。
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ぼくはあまり自分の考えを先に言わないところがあって、どちらかというとゆっくり考えるタイプなんだと思います。おもしろいなってことも、ジワジワ頭から手足に伝わって行動する。脊髄反射的に行動できません。始めると早いんだけど。だから亀かカタツムリみたいだ。だけど大事にしたいことこそゆっくりしたい(んだけど、それだと遅いんだよなー)。(429文字)


佐々木良太 Da rue (かめ)