今日、スタッフからの仕事の報告でなるほどと思ったことがありました。それは別の機会に、少し深掘りして考えたいです。（その方が良さそう。）で、その後、思い返して思ったことを忘れてしまいそうなので、メモ。仕事でも趣味でも、自分を誰かに認めてもらうこと、つまり承認を誰かに得るために何かをするという「誰かのため」と、「自分のため」に何かをすることってあると思います。その2つは目的やモチベーションが全く違うのだけれど、アウトプットとしては同じものとして「見える」のではないか、と思いました。だけど、目指すことが違うのだから、もしかしたらインプットは全く違えば、アウトプットまでの過程だって、その人の中で起こる思考や感情が全く違うものになるだろうな、ということ。自分のために、誰かのために。他人（ひと）を理由にするか、自分を理由にするか。自分を理由にするってことは、誰かに依存しないということでなくて自信なんだろうなぁ。（406文字）
