あるメンバーが、「相談支援の○○さんは、私みたいなLOSERになんで気を遣ってくれるんだろう?」と一言、の後、「LOSERって、言い方カッコイイ」って笑っていた。
確かに。
そういう感覚、わかる気がします。
ぼくにもあるなー、自分自身を「LOSER」みたな言い方で表現したくなる感じ。
その後、そのメンバーの隣の席メンバーが、ラッパー(というかDJか)も登場し、「ストリートか!」ってツッコミたくなりました。
悲喜交交。
こういうのって、なんて言い表したらいいんだろう?
単純に良い話にまとまんないんだよな。
Dragon Ashの“Freedom of Expression”という曲、思い出しました。
I'm loser so fuckin' what?
I'm smoker so fuckin' what?
I'm Japanese so fuckin' what?
I'm winner so fuckin' what?
- アーティスト: Dragon Ash,降谷建志,ACO,ZEEBRA
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1999/07/23
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 61回
- この商品を含むブログ (114件) を見る
- アーティスト: Dragon Ash
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1999/05/01
- メディア: CD
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
Dragon Ash “Freedom of Expression”
あるメンバーが、「武捨さんはスタッフさんに研修とか行ってもらってるけど、支援について何か(こういう対応するようにと)言っているんですか?」と聴かれたけど、先にそういう答えのような対応はないなーと思い返して、どう答えていいかわかりませんでした。
いくら代表だとは言え、ぼくが最初から答えをもっている訳じゃないから、やっぱりメンバーのと一緒に答えを探していくってことかも。
もちろん、チームも互いに、ね。
話は日報に戻って、事務の補助もお願いしているスタッフと午前いっぱい使って1時間の打ち合わせと確認、現状のすり合わせ。
(打ち合わせの)予定立てても良いですか?と、来月の打ち合わせもできそうで安心。
ぼく自身が事務業務でアップアップしているのも知っているだろうし、事務の仕事について責任感が生まれてきているってことでもある。
ありがたいです。
午後は現場。
昨年の公募展入選後から、入選作品のような人物の絵を描かなかったメンバーが、作品の中に「人」の絵を描きいれていました。
おお。
絵を描く場所を自分で変えてからは、いつもオナラ合戦ばかりしてたのに。
そして、ぼくはお茶をこぼしてメンバーの服にかけてしまい平謝り。