この日報を誰かに役に立つようにとか、有益でろうとか、有効性なものであろうとか、とか、考えて書くととたんに書きたくなくなることに気づきました。書きたいことを、しかしインターネットとは言え公共性の中に言葉を残すのだから多少何を書くかは選ぶけれど、やっぱりそんなに効力のあるものであろうとか、思うとダメだ。
一昨日は、ある打ち合わせ前に同席の人同士が髪型で盛り上がっていて、ぼくは髪の毛が薄いので、そういうときハゲかけていることをネタにしていいのか、それともハゲかけているにもかかわらず髪型の話題に乗っかっていいのか、迷い、微笑でその時間をやり過ごしてしまいました。最近は自分でモヒカンにしていて、30分もあればいつものモヒカンに整えられます。経済的にも時間的にも節約できます。何より、弱点を活かすことで攻めの髪型になれるところが気に入っているし、何より高所・閉所恐怖症でメカニックオタクのモヒカン特攻野郎Aチームのコングをリスペクトした髪型なのです。(423文字)