シンポジウムの感想については、先日書きました。
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今回は、展示会とシンポジウムについて、少しだけ実施にあたり気にしたことなど。
昨年のトークイベントでは、スタジオライトの営業時間後に実施したこともあり、夕方の時間帯での実施でした。
どんな時間にしても、活動時間の帯は人それぞれで、これる人とこれない人というのはどんなに計画しても出てきます。
当然です。
前回は、そこまで深く考えず、リベルテの事業の都合で時間帯を選びました。
(そもそも登壇者が全員「男」だったということに当日、ゲストの方に指摘されて気づくという…。)
今回、昼間の時間帯に行ったのは、できるだけ子育てをしているお母さんやお父さんにも来れるような状況づくりをしたかったというのもあります。
シンポジウムが、休憩時間の少ないめっちゃ長丁場でかつ濃度の濃いイベントだったというツッコミはありますが(笑)
欲を言えば、久保田さんのたけしくんが居ても良い場づくりまでしたかった。
もちろん、彼が望んでいるかっていうこともあるし、だけど久保田さんからは日程が会えば、スタッフと一緒にたけしくんも連れて来たかった、とのこと。
それだけ会場の犀の角の魅力や噂は色んなところで広がっているみたい。
そういう場を選んだこそ、今回の反省点としては、質問時間の短さに対して、もう少し客席の反応やセッション(つまり、コミュニケーション)を広げたかったのですが、ぼくのファシリテートや質疑をテンポよく促すアナウンスがたりなかったことが1つあげられます。
あと、ゲストの方とのセッションにむけて、やっぱりぼく自身が事前の情報や問題提起などを高めて持っていく余裕がなかったこともあります。
注力したのは、どちらかというと、運営のマネジメントの方。
これも経験なので、次の機会に活かしていきたいです。