しゃむしゃむのリベルテ通信

NPO法人リベルテの日々をしゃむしゃむと呼ばれている代表がつづります。

日報20190304

来年度の事業計画を作成中です。毎年、この時期は申請した助成金の報告書などの作成や、年度の振り返り、スタッフの個人目標や計画づくりとパソコンの前に座り続けることが多いです。バタバタと急に求人を募集するようなことになるのも、助成金の決定がこの時期に決まったり、事業計画の中で「あ、これ必要じゃん!」て後で気付くこともあるからです。とは言え、年1回の通常理事会では年度内の事業について理解や共有を疎かにできません。そこで決まったことが年度内に実現できないこともあります。誰に頼まれたものでもなく勝手にやっているのだとしても、それをただのぼくの自己都合でやっているのではなくて、リベルテとして事業として大手を振って正々堂々やることができるからこそ、リベルテの場合や余白や遊びが沢山あっても良いのだと思います。組織の風通しが悪くなるときって、往々にして、自分たちは何を正々堂々としているかがわからなくなっているときじゃないかな。(409文字)