しゃむしゃむのリベルテ通信

NPO法人リベルテの日々をしゃむしゃむと呼ばれている代表がつづります。

日報20190210

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今日は東御市八重原庁舎2階で行われた「地域のビジョンとしてアートを考える」に登壇(?)してきました。

npo-liberte.org

一ノ瀬健太さん、福西敏宏さん、小野田賢三さん、ぼく、渡辺卓志さんの順番でアートのこと、マネジメントのこと、長野県のこれからのことなど、興味深く聴きました。ぼくの発表は考えすぎてしまって、話が明後日方向に飛んでいってしまって、反省。交流会も息子の体調が悪い連絡があり、参加できず、自分に限っては消化不良でした。

全体の感想としては、アーティストやアートを仕事にしている/いく人は、かなり現実主義的にお金のことを考えていて、ちゃんと自分自身の行動を投資的に捉えているんだなということが印象でした。話されている言葉はアートの言葉なんだけれど、聴いている自分は起業の話として聞こえていて「ビジネスはアート」だという煽りタイトルのネットの記事(未読)を思い出しました。食わず嫌いにならず、リベルテとしてできることをあまり「これだ」と決めつけないようにしたいと思いました。(429文字)