しゃむしゃむのリベルテ通信

NPO法人リベルテの日々を苔おじさんと呼ばれている代表がつづります。

犀の角で喫茶の仕事をはじめます

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今月の7月19日から、ご縁あり、「シアター&アーツうえだ」が運営する犀の角のロビーで、リベルテが喫茶の提供を行います。
活動や仕事の合間を縫って、提供する食事についてのミーティングに参加したり、ドリンクや喫茶運営のレクチャーを受けたり、メンバーもスタッフも、未知の冒険の連続でした。
テキトーにやってドリンクや食事出せたり経験あれば、気軽で簡単で、フリもできたかもしれないけれど。
不器用でおっかなびっくりで、だけど真剣に仕事づくりをメンバーもスタッフも進めてきました。
振り返れば、どんなにユルく見えるリベルテのアートも本人はめっちゃ、真剣で、真面目で、だからやっていると笑っちゃうぐらいに面白いんだけど、それと同じように、真剣で、真面目で、だからやっていると笑っちゃうぐらいにいい感じのキャラのままで犀の角の喫茶の中にメンバーがいるのです。
というか、どの人がメンバーかなんて、街の中の居場所である犀の角では関係ないかもしれません。



一ヶ月前に、メンバーとスタッフと一緒の卓を囲み、ミーティングを行いました。
そういうことだって、初めてです。
だから、ぼくもスタッフに言うような、犀の角で働く「芯」となることを一緒に共有しました。
これは、そのメンバーとスタッフとのミーティングで出した資料、そのままのテキストです。

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犀の角【ロビー】での仕事がはじまります。
一緒に大事にしたいことを確認しましょう。

大事にしたいこと
  • 街の人へ、自分からあいさつをする
  • リベルテのメンバーもスタッフも、犀の角のスタッフと同じ方向を向く
  • 自分の仕事を、できることをできるかぎり
街の人へ、自分からあいさつをする

犀の角に入ってきた方は、旅人でも喫茶のお客さんも、友人や知人も、みなこの街にいる人です。
私たちは、このロビーで招き入れるスタッフであり、同じ街の人でもあります。
私たちから、あいさつをしましょう。

リベルテのメンバーもスタッフも、犀の角のスタッフと同じ方向を向く

私たちの仕事は、犀の角のスタッフとともに、この場所を街の人に開き、居場所をつくることです。

喫茶の仕事の調整やシフトの予定、もしかしたらメンバーのみんながそれぞれに不得意だと思っていることなどは最初は、スタッフが行うことになるでしょう。
メンバーのみんなは、スタッフと一緒に考えた自分の役割や仕事を通じて、犀の角が目指す居場所づくりが仕事になります。

街の人がお店に入ってきたときに、「その人の居場所になる」ように、そういう仕事を一緒にしていきましょう。
スタッフもメンバーも、この場所が街の人の居場所となるよう相談し、はげんでください。

自分の仕事を、できることをできるかぎり

リベルテのスタッフにもメンバーにも、できないこと・できていないことを見つめるよりも、できることをできるかぎりやってほしいと考えています。
そうやって、自分の役割に打ち込んでいくことで、いつの間にか、かなっている希望があると思います。

周りの人や自分ができているか不安になることもあると思います。
そういうときこそ、自分自身の仕事ややることを振り返り、一緒に確認していきましょう。
自分を大切に。

これから、リベルテは新しい「仕事」を始めます。
犀の角とともに、街の中で「あなた」の居場所づくりという仕事です。
ぜひ遊びに来て下さい。