しゃむしゃむのリベルテ通信

NPO法人リベルテの日々を苔おじさんと呼ばれている代表がつづります。

リベルテ・アーツ・カレッジ「読むこと」について(ステートメントにかえて)

障害のある人の作品を鑑賞したとき、作品を言い表すとき、感動や感想を言葉にするときに、「障害がある」という話がついてまわります。 本当はもっと豊かな感想や感情が鑑賞を通じて生まれてきているにも関わらず、なぜ「障害があるのに」「頑張って」「描い…

インターネットで(遠巻きに)嫌なことを言われていたら

インターネットは希望も絶望も秒速でやってきます。 正確にはネット回線の速度に依存します。 何も考えずに投稿する悪ふざけや、誠心誠意つくして取り組んでいる事業についても、批判も応援も同じ速度で届きます。

犀の角で喫茶の仕事をはじめます

今月の7月19日から、ご縁あり、「シアター&アーツうえだ」が運営する犀の角のロビーで、リベルテが喫茶の提供を行います。 活動や仕事の合間を縫って、提供する食事についてのミーティングに参加したり、ドリンクや喫茶運営のレクチャーを受けたり、メン…

インターネットのつぶやきが自分のことを言っていると思ったら

スマホやPCの画面から、そっと眼を離しましょう。 そうであっても、そうでなくても(ぼくの経験上、ほとんどそういうことは勘違いだったけど)。 画面から離れて、コーヒーや紅茶、もちろん日本の心の煎茶だっていいです。 え? お茶を点てるところからは? …

休みたいな、と思ったら

休んだ方がいいです。

ざわざわとする夜に

たぶん、寝た方が良いです。 うん。

リベルテの「自由」について

リベルテという名前を法人につけてしまったばっかりに「自由」について悩み続けるハメになりました。 NPO化するためにかかげる「趣旨」に向き合った結果、不完全ながらも自分なりの「自由」について考えた時、ぼくは「何気ない自由」が1つの答えとして捻り…

日報20180619

今年は、自転車で出勤する日があります。 週のうち3日ぐらいを目標に、片道15分ぐらいなので、3月ぐらいから始めています。 自転車に乗っているときは、精神年齢がグッと下がって14歳ぐらいになります。 無言で運転はしていますが、心の中は「やっほーい!」…

日報20180612

ある施設に通うアーティストについての批評テキストをウェブ上で読みました。作者・関係者・施設についても、そこで初めて知ることも多かったのですが、施設で「支援」によって描いている絵と、これまで描いてきた絵、評価された絵と評価されづらい絵、利用…

リベルテ・アーツ・カレッジ/PART 1【見ること】

居場所について考えてきたリベルテ、今年から「リベルテ・アーツ・カレッジ」という企画でアートに関する連続講座を開きます。 PART1は「見ること」。 テーマとしては障害のある人の表現やアートについて取り上げていただきますが、作品や表現を見ること感…

日報20180604

この仕事に就くきっかけとなった作品の作者であり、ぼくも仕事として創作の支援をしていたSさんが亡くなったと、住まいの入所施設のスタッフの方から連絡もらい、その日の夕方に会いに行きました。

日報20180526

4月からケアブロスという、色んな人が集まって記事を投稿し合うところに、ぼくも文章を寄せています。note.mu note.mu有料ですが、ぼくには一銭も入らず、遠くの誰かが笑顔になるかもしれない、なったらいいな…という感じで購読していただけたらと思います。…

所信表明(少しだけ復活した“本”会報誌「Your Name」代表コラムのブログver.)

おかげさまでリベルテもこの4月に法人設立、5月に福祉事業スタジオライト開設から5年を迎えることができました。 これもひとえに皆様方のお力添えのおかげと感謝しております。 本当にありがとうございます。 新年度、今年は会報誌「Your Name」を復活させ…

「貴族王政」と「アッシリア帝国の自治」と「つくし」

メンバーの最越あるとさんから「質問していいですか?」と前置きがあり、「道徳の授業の点数化」と「貴族王政」について「どう思いますか?」と質問がありました。 その質問に、隣で絵を描いていたS.S.Gさんは、アッシリア帝国で起きた自治の話をしながら、…

しゃむしゃむ

リベルテの前を通学路にしていた小学生が転校し、久しく「苔おじさん」と久しく呼ばれてません。

日報20180223(人材育成部会の研修後の感想)

昨年度・今年度と自立支援協議会*1の「人材育成部会」の部会員として参加しました。 2年任期で基幹センターの障害者総合支援センターのスタッフの方から声をかけてもらい、何を貢献できるかわかりませんでしたが、参加して隔月2時間の部会で、人材育成につい…

路上の果て(コトノネ里見さんのお手紙を読み②)

リベルテではコトノネ軒先店として株式会社はたらくよろこびデザイン室が制作している『コトノネ』を毎号取り扱っています。kotonone.jp今号のテーマはこちら。 最新号のご案内 | コトノネ バックナンバーのご案内 「コトノネ」Vol.25 | コトノネメディア: …

分け隔てなくもの(コトノネ里見さんのお手紙を読み①)

リベルテではコトノネ軒先店として株式会社はたらくよろこびデザイン室が制作している『コトノネ』を毎号取り扱っています。kotonone.jp今号のテーマはこちら。 最新号のご案内 | コトノネ バックナンバーのご案内 「コトノネ」Vol.25 | コトノネメディア: …

日報(?)20180220

相方にこのブログを更新する毎に報告します。 ぼく「今日、ブログ更新したよ読んだ?」 相方「うん、美味しね。このラスク。」 息子「あうー」_人人人人人人人人人人人人人人_ > 美味しいね。このラスク。 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄だいたいこん…

念じる

この数ヶ月、子どもが生まれてからですが、帰ってご飯を食べて、風呂に入れて、洗濯物(主にオムツ)干して、皿洗いしてと、やっています。もちろん毎日できている訳じゃないから、出来る旦那みたいな書き方はできなんだけど、自分の無理のないところで、自…

大人と自由

何度か、このブログで書きましたが昨年、子どもが生まれ父になりました。 父と言う存在は、赤ちゃんにとって関係としては母のように生きるために必要な人ではなく、まあ曖昧なもので、たぶんいつもいる「おもちゃ」か「ゆうじん」のようなものだと感じます。…

日報20180204

ザワメキアートの長野県内の展示とその搬入出が終わりました。 審査員の皆さんの真剣な作品選出と、運営する実行委員会や事務局の方の並々なら熱意でとても、良い意味で問題提起も展示もクオリティが高い企画公募展となりました。

日報20180203(底意地悪い、私)

来年度に向けていくつかの打ち合わせや相談など、1月後半からドドドと増えてきて、来年度(ちなみにリベルテの年度は4月始めから翌年3月末)も楽しみに(そしてドキドキ)なってきました!

日報20180201

スタッフの募集を締め切りました。 募集記事の閲覧やシェアとありがとうございました! 昨年のイベント後からスタッフと面談を行い、今年の体制について、これからのことについて話をする機会を持ちました。 もうご存知の人もいるかもしれませんが、スタッフ…

日報20180126

あるメンバーが、「相談支援の○○さんは、私みたいなLOSERになんで気を遣ってくれるんだろう?」と一言、の後、「LOSERって、言い方カッコイイ」って笑っていた。

「翌日、登山」気分

昨年ぐらいからmPad(むしゃ・ぱっど)を持ち歩いています。 A4サイズのホワイトボードで、予定とかメモとか、仕事の打ち合わせのノートテイクはできるだけそこに書き込んでいます。 その使い方などは、また別の記事に譲るとして…、毎日、「次の日」に向けて…

ズレていくコミュニケーション

最近、自分がコミュニケーションが下手だということを、隠したりはしないけど、人と話す時の前置きのように言わなくなりました。 誰しも多少なりとも「人と話すことが苦手」だったり、「自分はコミュニケーション上手じゃない」って思っているんではないかと…

パワレスな人のストレングスでエンパワメントするためにラポールを(PDCAで)

タイトルで何を言っているんだとツッコまれそうだけど、先日(2018年1月11日)、参加してきたサービス管理責任者の共通講義分での出たカタカナのワードをつなげてものです。 で、実はこれで福祉サービスとして利用者に対して支援を提供するために立案する個…

日報20180106(何が「苦しい」のか「わからない」という苦しさ)

この仕事をしているからなのか、そもそもぼくが鈍感*1で気づかないだけなのか、障害のある人は自分自身の困難さをすごく理解していると思ってしまうことがあります。 で、まあよくこんな酷いこと自分でも思うもんだと、日々反省するんだけど、「困っているこ…

日報20180104

毎年、この年の所信や所感をいろんなところで沢山の人が書いています。 自分の話をすれば、毎年はじめと、毎月はじめにも、夫婦で家族会議(ファミリーミーティング)をしていてそこで年間の目標と毎月のことを話し合います。 話し合いというとなんだか気難…